「水滸伝」公式図録
B5変型/324ページ 3,300円[税込]
『水滸伝』にまつわる中国・日本美術の名品の数々を全件フルカラー248ページで紹介!歌川国芳の出世作「通俗水滸伝」現存全74図を全場面掲載するほか、「宋の四大家」の書の名品、中国陶磁器の至宝も収録。北宋美術から、版本、浮世絵、漫画、現代美術まで、多彩な作品や資料を通じて、『水滸伝』の世界を多角的に紹介します。論文やコラム、作品解説や資料なども充実し、その魅力を深く感じられる一冊です。
大阪会場は閉幕いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
なお、本展は東京ステーションギャラリーへ巡回いたします。
【東京会場】
2026年9月19日(土)~11月8日(日)
東京ステーションギャラリー
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1)
水滸伝の舞台を彩る 中国美術、幽玄の世界。
中国四大奇書の一つ『水滸伝』は、英雄たちの反逆を描く、北宋時代の史実をもとに成立した小説です。
12世紀、徽宗皇帝の治世を舞台に、腐敗した政権に不満を抱いた宋江率いる108人の豪傑が、梁山泊に集う物語です。
『水滸伝』は江戸時代の日本でも一大ブームとなり、曲亭馬琴や葛飾北斎、歌川国芳らの手によって、新たな物語や美術表現が展開していきました。現代でも、小説や漫画、映画、ドラマ、ゲームなど、多彩なメディアで広く親しまれています。
本展は『水滸伝』にまつわる中国および日本の美術と資料を紹介するものです。あわせて、英雄たちの生き様や価値観がどのように描かれ、受け取られてきたのかをたどり、『水滸伝』が今なお人々を惹きつける理由を探ります。
1
『水滸伝』を切り口に、北宋の至宝から、葛飾北斎や歌川国芳、『ゴルゴ13』のさいとう・たかをまで幅広い作品を紹介します。
2
日本における『水滸伝』ブームのきっかけの一つともなった、ドラマチックで精彩な英雄像。中国の『水滸伝』図像を摂取しつつ、国芳ならではの創意にあふれた傑作です。
3
美術を通して、『水滸伝』の時代背景や世界観を紹介。『水滸伝』のさらなる魅力に出会うことができます。
※展示期間の記載がないものは通期展示
『水滸伝』の豪傑たちを鮮烈に描いた国芳の通俗水滸伝シリーズは、日本における水滸伝ブームを象徴するものです。本展ではまず、この劇的な英雄像を入口に、物語世界へと入っていきます。

歌川国芳《通俗水滸伝豪傑百八人之一個 九紋龍史進 跳澗虎陳達》
江戸時代・文政10年(1827)頃 個人蔵

歌川国芳《通俗水滸伝豪傑百八人之一人 花和尚魯知深初名魯達》
江戸時代・文政10年(1827)頃 個人蔵

『水滸伝』の舞台となった北宋時代末期、都市経済と文化が爛熟していく一方で、格差や圧政が人々を苦しめました。繁栄と不穏が交錯する時代背景を、宮廷文化や文物を通してたどります。





北宋時代末期、宋江という盗賊一味の反乱がありました。その史実を核として中国で生まれた『水滸伝』は、語り物や戯曲を経て小説として結実し、版本や図像を通じて多様に広がっていきました。

中国から江戸時代の日本へ渡った『水滸伝』は一大ブームを巻き起こし、葛飾北斎や歌川国芳らに描かれ、浮世絵や玩具、文学にも波及しました。本章では日本における『水滸伝』の広がりと変容をたどります。

『水滸伝』は現代まで読み継がれ、漫画、ドラマ、美術へと幅広く展開してきました。豪傑たちの「義」が今日の私たちにどのように映るかを考えます。

| 展覧会名 | 水滸伝 |
| 会 期 | 2026年9月19日(土)~11月8日(日)
休館日:月曜日、10月13日(火) 開館時間 10:00~18:00 金曜日は20:00まで(最終入館は閉館30分前まで) |
| 会 場 |
東京ステーションギャラリー TOKYO STATION GALLERY |
| 主 催 | 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団) |
| 後 援 | WOWOW |
| 協 力 | ギャラリー紅屋、東京大学アジア研究図書館 |
| 協 賛 | T&D保険グループ |
■観覧料[税込]
| 一般 | 1,600(1,400)円 |
| 高校・大学生 | 1,100(900)円 |
| 中学生以下 | 無料 |
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大阪名物・豚まんで知られる551蓬莱とコラボレーション!

551蓬莱×水滸伝コラボステッカー
550円[税込]
バッドばつ丸とのコラボグッズ登場!
情に厚い豪傑たちが活躍する水滸伝と、いたずら好きで、あまのじゃくなペンギンの男のコバッドばつ丸とのコラボグッズは必見です。ぜひ会場内特設ショップでお買い求めください。

A4クリアファイル
各715円[税込]

ぬいぐるみBCマスコット
3,300円[税込]
歌川国芳の出世作「通俗水滸伝」シリーズを用いた迫力あるグッズラインアップ
日本における『水滸伝』ブームのきっかけの一つともなった、ドラマチックで精細な英雄像が魅力の「通俗水滸伝」シリーズをあしらったグッズも多数展開します。

箔一×水滸伝展 ガラストレー
各6,050円[税込]
金沢で継承されてきた金箔の技術や、日本の季節のしつらえを大切にしたものづくりに取り組む「箔一」がてがけたガラストレー。金沢箔が上品に輝き、ステーショナリーやアクセサリーのトレーとして、名画を身近に置いていただけます。

つながるアクリルキーホルダー
各660円[税込]
本展で一挙公開される「通俗水滸伝」シリーズ全74図を取りそろえた圧巻のアクリルキーホルダーです。ランダム商品のため、どの英雄と出会うかぜひお楽しみください。
梁山泊vs朝廷の構図をモチーフにしたユニークなグッズも
梁山泊に集った108人の豪傑たちが腐敗した政権に立ち向かう対立構造をモチーフにした、ユーモアあふれるグッズも販売します。

ペアグラス
3,080円[税込]

唐子風豆皿(朝廷)/唐子風豆皿(梁山泊)
各1,980円[税込]
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
※グッズは会期中、本展特設ショップで販売します。
※品数に限りがございますので、入荷待ち、売り切れの場合はご容赦ください。
※転売目的の購入や転売行為は固くお断りします。
「通俗水滸伝」シリーズ、現存全74図を全場面掲載!
『水滸伝』の中国での成立と日本での受容の広がりを紐解く決定版図録!

「水滸伝」公式図録
B5変型/324ページ 3,300円[税込]
『水滸伝』にまつわる中国・日本美術の名品の数々を全件フルカラー248ページで紹介!歌川国芳の出世作「通俗水滸伝」現存全74図を全場面掲載するほか、「宋の四大家」の書の名品、中国陶磁器の至宝も収録。北宋美術から、版本、浮世絵、漫画、現代美術まで、多彩な作品や資料を通じて、『水滸伝』の世界を多角的に紹介します。論文やコラム、作品解説や資料なども充実し、その魅力を深く感じられる一冊です。
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